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万夜一夜物語

万夜一夜物語(よろずやいちやものがたり) 自分の思考や気持ちを整理して記載していくブログです。自分を前に進めるために、残していくために。

Audibleのススメ(オーディオブックを聴こう)

Amazonの関連会社であるAudible(オーディブル)のサービスの無料体験中です。これがやってみてすごく良かったのでお薦めのために投稿します。

 

先に結論だけ書いてしまうと、これの何が良いかというと

・(本が読めなかったような)色々な時間に情報のインプットができる

・3倍速までの高速再生ができるので、時間が短縮でき、効率的な読書ができる

・安い!

 

というところで、個人的にはかなり気に入っています。

 

ちなみに気になってるのは

・本の種類が少ないこと

 

ですね、これは今後流行るにつれて解消されていくといいと思うのですが、今何かネックがあるとしたらこれだと思います。

 

ちなみに細かい点としてはアプリが結構面白く、ゲーミフィケーション的にオーディブルでの体験をすすめるのが楽しくなっている、という点もおすすめです。

 

幾つか具体的に自分が感じたメリット・デメリットを記載していきます。

 

■そもそもAudible(オーディブル)とは?

Audibleスマホアプリ画面

Audibleはオーディオブックの会社、及びサービスです。元々オーディオブックサービスを提供していた会社をAmazonが買収して、今はこちらの子会社となっているようです。

現在Amazonでのキャンペーンが行われていまして、通常会員は1ヶ月、Amazon prime(プライム会員)はなんと3ヶ月も無料体験をすることができます。

(かつ今ならキャンペーンで500ポイントのアマゾンポイントがついてきます、非常にお得です)

 

なお、通常料金は1,500円/月で、掲載されているオーディオブックが聴き放題です。

実際の視聴には、専用のスマホアプリを使います。

音声データはダウンロードしておけるので、通信環境がなくても、またWi-fi環境のうちに落としておけば通信料やパケ死を気にせずに楽しむことができます。

 

■Audibleの良さ1:色々な時間に情報のインプットができる

これはオーディオブックの良さです。

私はKindleキンドル)も愛用していますが、どうしても手を使いますし、視線も画面を追うことになります。

そうすると手が離せない場面ではどうしても本を読むことができません。

また、歩きスマホの危険性が指摘されているように、歩きながら本を読むこともあまりお薦めできません。

所がAudibleであれば、手も目も使いませんので、かなり幅広いタイミングで聞くことができます。

例えば、家事の合間(炊事や洗濯、掃除など)や通勤・通学の移動時間などです。

手が空くので作業をしながら聞くことができますし、歩きながらでも問題なくインプットを楽しむことができます。書籍と併用することで、一日の中のインプット時間をかなり伸ばすことができます。

満員電車で紙の本やキンドルだと読みづらかったという方も、Audibleのオーディオブックなら大丈夫です。耳にイヤホンを突っ込んでおけば、それだけで読書ができます。

 

なお、感覚的にはバッテリーの消費量もそこまでではないので、電池の減りや残量もあまり気にしなくてもいいと思います。

(前述したように通信料も問題ありません)

 

■Audibleの良さ2:3倍速までの高速再生ができるので、時間が短縮でき、効率的な読書ができる

 

これも非常に優れていて、自分で気に入っている点です。

Audibleは再生速度を自分の好きなように調整することができます。

一番遅い場合は0.75倍のスロー再生、もちろん1倍も可能ですし、1.25倍、1.5倍、2倍、2.5倍、3倍までを選択することができます。

 

再生速度設定の写真(最高は3倍速!)

これはすごく良くて、3倍の再生にすると3時間分の音声が1時間で完了します。

個人的には読書のスピードと比べても少し早くなるかもしれない、と思っています。(本の種類にも寄りますが)

 

また、3倍速で音声再生していると、なんとなく脳がシャッキリとして活性化しているような気がします。

なんとなくググってみた所、3倍位だと脳のトレーニングになるという噂も・・・

これは真偽のほどは定かではないですが個人的な感覚としては悪く無いとは思ってますし、それ以上に時間の節約になるのがとても良いです。

 

また英語のコンテンツもありますので、少し早く聞くことでリスニング力を高めることもでき、英語学習にも役立ちます。

 

 

■Audibleの良さ3:安い

 

(今はそもそも無料体験中ですが)月額1,500円で聴き放題、これはものすごくお得だと思います。私は音楽配信サービスのAWAを利用していて、こちらの利用料が月々1,000円弱、これもものすごくお得だなと感じていますが、それ以上にオーディブルは安いと思います。

これは音楽配信サービスではなくて、読書サービスです。

どれだけ沢山の本を読んでも(聴いても)月額1,500円で済むというのはものすごいことです。

Kindle版だと1,000円以上の本も何冊もラインナップに入っています。

本の標準的な価格を考えると、月2冊分の情報を手に入れればだいたい元が取れる計算になりますし、それ以上に前述したようなスキマ時間の有効活用や、高速再生による時間の効率化のメリットも得られるわけです。とにかくとてもすごいサービスです。

 

■Audibleの欠点

そんな素敵なこのサービスにも欠点があります。

本の種類、冊数がまだまだ少ないことです。欲しいと思った本がなんでもオーディオブック化されているわけではなく、むしろ読みたいと思っても個々にある本は少ないです。

読みたい本をAudibleで探すというよりもAudibleのライブラリの中から自分が読みたいと思える本を探す、というのが少し残念な現状では有ります。

元々書籍はその金額以上に時間の投資だと思っている自分にしてみれば、自己投資すべき書籍が少ないのはちょっと残念です。ここは今後に期待したいです。

 

ジャンルは幅広で、ビジネス書から語学、哲学や宗教、小説等など。※アダルトカテゴリも存在しています

ただ、品揃えは薄めです。小説は比較的有名所も備えているのですが(夏目漱石宮沢賢治等)個人的には小説は本で自分のペースで、落ち着いて考えながら読みたいと思います。

三四郎を3倍速で読めばあらすじは理解できるでしょうが、しっかりと味わうことは少なくとも自分には難しいです。

 

ビジネス書は少し、いわゆる自己啓発的な書籍が多いです。これはもしかしたらユーザー層にそういった本が好きな人が多いからかもしれません。

私も実は神田昌典さんの本を読んでいた際に、オーディオブック(彼の本ではテープでしたが)が薦められていて、それで興味を持ったのでした。

 

一方で、個人的には自己啓発は確かにこのジャンルに向いているかもしれない、と思う時もあります。比較的ライトなものが多いですし、インプット量としてはそれほど難しい物や多いものではなく、むしろシンプルな原理原則を色々な角度から説明しているものが多いように思います。

そうすると、このようにながらで聞き流すのには向いているような気がします。

 

また自己啓発関連の書籍・オーディオブックには人を励まして前向きにするような内容が多いように思います、これは朝聞くのに向いています。

朝の通勤時間、これまではなんとなく歩いていたり、仕事への不安や悩みを考えていた時間を自己啓発の音楽を聞く時間にすることで、その日をなんとなくポジティブに過ごすことができるような気がしています。

 

個人的にも西田 文郎さんの「No.1メンタルトレーナーが教える できる人の3秒ルール」はさくっと聞けて有用な感じがしました。

 

後は落語などがあるので好きな人には。

 

なお、私が今のところ一番良かったと思ったのは、元々Kindleに入れて読もうと思っていた、

松尾 豊さんの「人工知能は人間を超えるか」です。

これは元々読みたかった本ですし、非常に勉強になっています。

また書き方がなかなか面白い言葉なので、音声読み上げだとその味もでてなかなかいいです。

人工知能は人間を超えるか(松尾豊さん)

 

■その他

Audibleの利用にはスマホアプリを使うのですが、これもなかなか良く出来ています。具体的にはそれまで読んだ通算の時間を記録していって、その通算時間数によって称号が得られたり、1日に2冊を読むなど、特定条件をクリアした際にはバッジがもらえるコレクション要素もあります。

こういったゲーミフィケーションを取り入れて、読書・オーディオブック体験をより楽しく充実したものにしている、という所はなかなか良く出来ているな、と思います。

Audibleアプリ入門レベルAudibleアプリ入門レベルAudibleアプリバッジ集め

 

上に書いたように、ネックの商品の少なさは多くの人がこれを利用するようになり、AmazonやAudibleがこれで潤えばその資金を使って、またその市場を狙って多くの本・音声が入ってくると思います。

それを楽しみに個人的には聞くことを続けていきたいです。